校長ブログ

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2026年06月25日

来て良かった!と思える学校でありたいです

 朝から強い雨でした。傘をさす子どもたちもランドセルや補助かばんを濡らしながらの登校になりました。「先生、靴がビショビショ…通った自動車に水をかけられた。」と苦笑いする女の子。「先生、冷たい!」と横なぐりの雨に半身が濡れちゃった男の子。遠方からこの雨の中、電車やバスに乗って来る子どもたちに、心から大変だったね…と声が出ます。いつも以上に大きな声で挨拶しました。日本では雨が降りだすと傘をさすのは当然のように思いますが、ヨーロッパでは日本より傘をささない人の割合が多いと聞きました。どうやら雨の降り方が日本のように激しいことが少なくしとしとと降ることが多いことや、湿度が低くすぐに衣服も乾くため、フード付きのアウターを着る人が多いとか。そういえば、ヨーロッパ風ではありませんが、傘を持っているのにささずにずぶ濡れで登校してきた低学年の子どもが二人もいて、慌てて走り寄って傘をささせました。また1年生が大きな大人用の傘を手に立ち止まっています。「先生、重くて傘が持てへん。」どうやら家に自分の傘が無かったらしくお母さんに渡されたとのこと。「校長先生、持ってあげるわ。」「やったあー。」1年生の傘を左手に自分の傘を右手に持って桜並木を歩きました。本当に、本当に、みんな頑張って来たね!お疲れ様!せっかく来た学校。雨に負けずに友だちと楽しい一日を過ごしてね!ずぶ濡れの子どもたちに手を合わせたい気持ちでした。来て良かったと思える学校でありたいです。