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毎年、1月の最終日曜日（2021年は1月31日）は「世界こども助け合いの日」と定められています。「世界こども助け合いの日」は、子どもたちが、自分とは違う厳しい環境に置かれた子どもたちに関心を持ち、痛みを分かち合って思いを寄せることを目的としています。「自分たちにできることは何だろう？」そのように問いかけながら、本校でも児童に献金を呼びかけました。

集まった献金は162,058円でした。「お皿洗いをしてもらったおこづかいを持ってきました」という1年生もいました。子どもたちの思いがたくさんつまった献金です。カトリック大司教区を通して、支援を必要としている国々に送られます。保護者のみなさまには献金の意図をご理解いただき、多大なご協力をいただきました。本当にありがとうございました。