校長ブログ

　今日は共遊の時間に小運動場に遊びに行きました。3年生のドッジボールに入れてもらうことに。「どっちに入ったらいい？」「先生、こっちに入って。」指示されたコートに入ります。「先生、思いっきり投げていい？ほんまに大丈夫？」男の子がまじめな顔で聞いてきます。気遣ってくれているのでしょう。「全然、平気、平気。そのかわり先生も思いっきり投げていい？」「ええよ。」そんな会話で試合開始。男の子は私に狙いを定めているようです。ビュッ！速いボールが腕をかすめて…あっと思った瞬間には当たってしまっていました。「当たりや！」「弱っ。弱すぎるやん。一発や。校長先生！」全く活躍できずに外野へ。でも楽しい時間になりました。共遊の終わり、「校長先生、今度はうちらとドッジしよっ」と声をかけてくれた女の子がいました。4年生です。「むっちゃ速いボール投げるし…やろっ」「わかった！やるわ。」と答えてしまったものの…ボールを取れるかどうか…。またこの結果は改めてお知らせするとしましょう。