校長ブログ
BLOG
2025年10月15日
「カッコいい6年生になったで」
運動会の主人公は子どもたちです。グランドに出て競技や演技をする子どもはもちろん「表の主人公」ですが、前号でもありますように用具や放送など様々な役割を「当たり前のように」一生懸命してくれている6年生は「縁の下の主人公」です。
当日の内容はご覧いただいたとおりです。練習の時は本番大丈夫かと不安になるときもありましたが、毎年のことながら本学の6年生は「本番に強い」のか「やるときはやる」で立派な演技や競技をみせてくれました。
降雨で髪の毛や顔も濡れましたが「創作エイサー・新たな未来」は小学校最後の演技にふさわしい姿でした。大きな声で「ありがとうございました」と感謝のことばを伝え、各クラスが胸を張り退場する姿に、「どや!みんな見てくれたか。これがカッコいい6年生やで」とでも言っているようでした。
「縁の下の主人公」もカッコよかったですし、誇らしげに行進して退場していく姿はなおのこと心に残りました。感動をありがとう‼