校長ブログ

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2026年06月22日

自分の長所を活かそう!

 6月もいよいよ後半、新しい週に入りました。全校朝礼では「自分に与えられた素晴らしい長所を活かすことも平和の天使になることだよ。」という話をしました。昨日のサッカーワールドカップでは、日本が快勝し海外で活躍する選手のレベルの高さを痛感しましたが、サッカー界でも必ず最初に海外に挑戦した選手がいるわけです。昨日たまたま友人がアメリカンフットボールのファンで「ひょっとするとアメリカンフットボール界でも日本人初のプロ選手が生まれるかもしれないよ。」とハワイ大学の松澤寛政さんのことを教えてくれました。彼は高校までサッカーに夢中でしたがプロになることは断念、大学受験も二度失敗した後、アメリカに渡りテレビで見たアメリカンフットボールに魅了され、なんと20歳からチャレンジを始めたということです。実現にはまだまだ難関があるようですが、自分の可能性を信じて長所に熱中した松澤さんには、家族や友人からの前向きな言葉かけが沢山あったはずです。朝礼ではこの松澤さんのチャレンジを紹介しながら、「自分の長所は?と聞かれてすぐに答えられる人?」と尋ねるとわずか8人ぐらいが恥ずかしそうに挙手。「それじゃあ短所は?と聞かれてすぐに答えられる人?」と尋ねると全校の三分の二くらいが挙手しました。「是非、自分の長所に目を向けよう。そしてそのためにも友だち同士お互いに、友だちの良いところをきちんと言葉で言ってあげましょう。そのことも平和の天使になるために大事ですよ。」そんな話をしました。

 専門家によると、人間は、その特性とし他者の欠点ばかりを見てしまうそうです。このことは自分の欠点を気にするマインドと裏表なのでしょう。一方、他者の長所は見ようとしなければ見えないそうです。子どもたちに「自分は自分でいいんだ!」「自分の長所はこれだ!」という自己肯定感を育てるためにも、認め合う言葉を互いに発信し合う習慣はとても大事です。家庭でも是非実践してみてください。