入学式「温かい心」

4月9日(金)は入学式でした。

コロナ禍のなか、参列者は1年生と保護者のみなさまで縮小した式でしたが、担任の先生が1人ずつ名前を呼ぶと、

「はい!」と元気な声で返事をしてくれました。

そして、2年生からのビデオメッセージを観て、お兄さん、お姉さんに親しみと信頼を寄せたように思いました。

教室にも歓迎の言葉がありましたので紹介します。

・お祈りをいっぱいするよ・お友だちとはだしの広場で遊べるよ・あきらめなければなんでもできる・

・授業は楽しいことがいっぱいある・いろいろな教室があるよ・人に会ったらご挨拶・

・優しい先生やおもしろい友だちがいるよ・隣の子といっぱいお話してね・歩くときは静かにね・

・整理整頓をしようね・お友だちを大切にしようね・勉強がんばってね・いろんなことを教えるよ・

・会えてうれしいよ・・・・・

校長式辞(1部抜粋)

小学校では、お友だちと一緒に、たくさんのことをお勉強します。そしてたくさん遊びます。

その中で、一番大切にしていることは、「温かい心」をそだてることです。

温かい心とは、どんな心かわかりますか。(問いかけたとき、何人かの子どもが「優しい心」など思ったことを答えてくれました。)

優しい心も温かい心です。毎日お祈りをし、周りの人のことやお友だちのことを考えることも、温かい心です。

そのために、まず、挨拶のプレゼントをしましょう。

「おはよう」「ありがとう」をたくさん言いましょう。

そうすると、心も温かくなりお友だちもたくさんできますよ。

月曜日から、安心して学校にきてくださいね。

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