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3年 3年生 七輪体験

3年生は社会科で「昔のくらし」について学んでいます。今日は昔の道具体験として、七輪を使ってみました。どのようにして木炭に火をつけるかを教室で教わったあと、実際に外に出て木炭の入った七輪の火起こしを体験しました。新聞紙と割りばしに火をつけて、木炭に火が移るように勢いよくうちわであおぐと・・・

木炭に火がつきました。火のついた七輪はとても暖かく、まずみんなで囲んで温まりました。

そして七輪の上にやかんを乗せ、お湯を温めました。
いよいよ、お家から持ってきたお茶やカフェオレなどの粉末を溶かして飲みます。

今日はとても寒かったったのでよりおいしく感じていたようです。「おいしい!」「お家で飲むのとは感じが違う!」みんなで飲んだことで、よりおいしく楽しく感じられたようです。

七輪で木炭を燃やす煙、そして木炭の焼けるにおいは、初めての経験だったようで、
「昔の人はこんなに苦労して、火を使っていたんだ。」と感じたようです。