2022.03.18 │その他 2021年度　修了式

桜のつぼみがふくらみはじめ、春の到来を確かに感じさせます。

今日行われた2021年度の修了式は　雨の恵みの中で行われました。また、今日の儀式は1年生から5年生までが、2019年度３学期の始業式以来、26ケ月ぶりに講堂に集いました。

開式に先立ち、コンクールに入賞した児童の表彰が行われ、多くの子どもがみんなからの拍手を会場で受けました。オンラインで送りあっていたすごいね、頑張ったねという拍手が、今日は会場に集まったみんなの体と心に響いていました。

校長先生は、コロナ感染予防で制限のある中で熱心に取り組んできた子どもたちの学習や生活をほめて下さり、来年度にむかってあらたな自分を始めるように話されました。周りの人に支えられて、平和の天使として成長すること、幸せを見つけることを進める様にともおっしゃり、やさしさの中にも力強さのある言葉で「Always think and do for everyone.」と呼びかけられました。

また、先生や職員の方々とのお別れが伝えられ、中には涙を流す子どもたちもおり、皆、感謝の気持ちと寂しい思いが入り交じった表情で会場を後にしました。

明日から春休みです。お休みの間、４月からの新たな生活に向けて、心と体と学習の準備を進めましょう。そして、校長先生が願われたように、苦しんでいるウクライナとロシアの人々のために、また世界の平和を祈ることも忘れないように。

2021年度もたくさん神様からのお恵みをいただきこうして終えることができました。感謝のうちに。

 

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  前川副校長に迎えられ登校

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  26ヶ月ぶりにみんなが講堂に

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  いつまでもお元気で

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  校長先生お元気で