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その他 高校生が読み聞かせの授業をしてくれました!

今日の5時間目、京都聖母学院高校2年生の生徒たちが1年生藤組にやってきて読み聞かせをしてくれました。
現代文で取り組んだ「詩を絵本にする」という授業実践の中で、小学校との交流が実現しました。
4つのグループに分かれて、元になった詩を紹介した後に手作り絵本を読んでもらいました。朗読だけを聞くと難しい言葉が並んでいるように思える詩も絵本になるとずいぶんイメージしやすくなります。
大人のような高校生のお姉さんたちに対して1年生は緊張していたようですが、帰り際には笑顔で手を振る様子が見られるなど、1時間の交流の中でぐっと距離が縮まったようです。
今年度より、小学校と中高の交流がこれまで以上に盛んになっています。来てくれた生徒の中には本校卒業生もおり、成長した姿を見せてくれました。
近くにいるのにあまり触れ合う機会のなかったお姉さんたち。今日の交流をきっかけに身近な憧れの存在になってくれたのではないかと思います。