2019.10.25 │その他 ５年生　修学旅行３日目

修学旅行もいよいよ最終日です。ホテルの退所式を済ませ、「有田焼絵付け」コースと「ガタリンピック」コースに分かれてバスに乗りました。有田ポーセリングパークに着くと、まるでヨーロッパの王宮のような立派な建物がありました。建物の中には、色とりどりの有田焼の焼き物がたくさん並んでいました。修学旅行の思い出を各々のお皿に描きました。龍踊りの龍を描いたり、カステラを描いたり、世界に１つだけの記念のお皿になりました。冬休み前には届くそうです。

ガタリンピックコースは、有明海の干潟を使って色々なゲームやスポーツを楽しみました。有明海の干潟は、穏やかでお天気もよくとても美しかったです。奥の方には、ムツゴロウが何匹もいて、ピチピチと動いていました。干潟に入ると最初は汚れることをためらっていた子ども達ですが、すぐに泥んこまみれになって夢中で遊んでいました。ガタスキー、綱引き、バタフライ競争などみんなでワイワイ体験しました。体全体で自然を感じることができました。

先ほど博多駅で合流し、新幹線で京都駅へ向かいます。この３日間、たくさんの学びがあり、たくさんの思い出ができました。１１月の土曜参観での報告会で、保護者の方にもお伝えしたいです。修学旅行でお世話になった方々、子ども達の無事をお祈りくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。