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その他 死者のための祈りの集い

11月は,亡くなった方のためにお祈りをする「死者の月」です。

今日はこの1年間に亡くなった方のために祈りの集いを行いました。

Maxwell校長先生は,この祈りの集いの中で,ご自身の経験を交えて命の尊さについてお話されました。
命は神様がくれたものであり,私たちはまわりの人たちのために,そして神様のためにがんばる力をもらいました。しかし人は,やがてみんな神様のところへ帰ります。亡くなった方々も,私たちと同じようにまわりの人たちのために力を尽くしてこられました。「神様に生かされている」ということを常に心に留めて,亡くなった方のためにお祈りを捧げ,私たちが命ある限り意味のある生き方をしていくことが大切だと話されました。

そして共同祈願では,私たち家族で亡くなった方はもちろん,さまざまな災害や病気,紛争,飢餓などでお亡くなりになった方々のためにお祈りを捧げました。

今日のお話から,自分たちの生き方について考えることが,亡くなられた方々のことを思うということになると感じました。