2020.02.13 │6年 6年生 科学センター学習
12日の午前中、6年生は科学センターで学習をしました。
事前にとったアンケートにより、4分野に分かれて学習開始。
化学分野「センサーの化学」
なぞのセンサーを傾けたりひっくり返したりして何に反応しているかを調べました。
物理分野「目には見えない気体の世界」
ろうそくの火を何本くらい息で消せるか実験。次はドライアイスから出る白い煙の正体をさぐりました。
地学分野「川原の石」
1分間で石積み勝負。その後は石に名前をつけて観察をしました。
生物分野「森のおくりもの」
京都で発掘された木製の農業用具から木と人との付き合いを考えたり、台風で倒れた木の年輪を数えたりして考えを深めました。
どの教室でも実験の中で「こうなんじゃないか。」「こうなるのではないか。」と考えながら活動し,さらに実験を重ねていく中で,「なるほど,そういうことだったのか!」と新しい事実との出会いを楽しむ姿が印象的でした。
授業終了後はセンターの中を見学して回り、いろいろな器具に触れ、楽しみながら科学の不思議を探求しました。
これを機会にもっともっと科学に興味をもち、将来の新しい発見や発明につなげていってほしいと思いました。