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2年 2年生 「ふきのとう」

2年生国語最初の物語単元は「ふきのとう」です。
寒い雪の中から頭を出そうとふんばるふきのとうとその周りの春を待つものたちの物語です。
最後に「もうすっかり春です」と春になった喜びを伝えます。

このお話を子どもたちは「音読」で表現します。

この物語から感じたことを相手に伝えるにはどんなふうに読めばいいか。
どんな声を出せば…
どんな大きさで読めば…
どんなスピードで読めば…
相手に思いが伝わるのか悩みながら話し合いました。
グループでどう読めばいいのかを意見を出し合うと自然といい音読ができていきます。

毎日読んでいると自分なりの解釈も生まれ、子どもたちは竹藪の竹に、雪に、春風に、そして、ふきのとうに思いを寄せていきました。
子どもたちの中にはジェスチャーを入れて登場人物になりきる子も。

ある日の下校途中には「ふきのとう」の暗誦が始まり、みんなニコニコ。
それを聞いた幼稚園の方から、
「ふきのとう、ここにありますよ」
の言葉
なんと、幼稚園の花壇にはふきのとうがうわっているのです。

そんな出会いもありながら、子どもたちは音読発表に向けて練習を続け、各クラスで楽しい音読発表が開催されました。

声を出すことが好きな子が多い二年生。
これからも音読を楽しんでくれるだろうなと期待に胸が膨らみます。