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5年 5年生国語 メディアとの関わり方

5年生の国語では「想像力のスイッチを入れよう」という説明文を読んで学習します。
情報の受信者として、思い込みを生んでしまわないよう、想像力を働かせることの大切さが書かれていますが、その中で子どもたち自身も「メディアとの関わり方」について改めて考えました。

シンキングツールも活用しながらテレビやインターネットなどのメディアが持つプラス面とマイナス面を挙げていきました。

その上で「各メディアをどのように使うべきか」を考えます。
それぞれの経験を交えながら、メディアをどういかすのがいいか、考えを出し合いました。
5年生は2学期の社会科でもメディアの役割や情報通信技術について学習をしました。
情報メディアに囲まれた生活が当たり前となった今、そしてさらに発展していくであろうこれからの社会を生きていく子どもたち。
様々な学習の中で自ら考え、正しく活用する力を身に着けてくれると思います。