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6年 6年生算数 変わり方について考察、発表

6年生の算数では比例の学習をしています。
式や表、グラフを使い、伴って変わる2つの数量がどのような関係なのかを考えます。
あるクラスでは2つの数量の変わり方について考察し、グループで発表しました。
 

 
表にして、数字の変化やx・yの間にあるきまった数を見つけたり、グラフを作成して、変化の仕方が一定の割合であることを示したり、ここまでの学習を活用して、自分たちの考察を伝えます。
考察の切り口にはそれぞれのグループの着眼点がよくあらわれており、聴き手の子どもたちは「そんな見方もあるんだ」と感じながら、友達の発表を受け取ります。
総合フロンティア、国際でそれぞれ使い慣れたツールが違うことも子どもたちにとっては新鮮なようでした。
どのグループも自分たちの考えを伝えきるための工夫を凝らした資料を作成していました。

これからの授業の中でも互いの考えを認め合い、高めあってほしいと思います。