校長ブログ

青空のもと土曜参観

昨日の雨がうそのように青空が広がった土曜日。コロナのために、規模縮小が強いられてきた参観日や土曜参観でしたが、4年ぶりにおうちの方がたくさん学校に集ってくださり、大変にぎやかな日となりました。
保護者会のバザー、本館のボランティアグループの販売、みんなが待ちに待っていた傘の修理と販売、本館の資料室見学もたくさんの方が訪れてくださいました。映画の撮影で使われた本館に足を踏み入れられることから、目黒蓮さんの歩かれた廊下を感慨深げに歩かれていた方もおいでになったと聞きました。喜んでいただき何よりです。

授業の中では、子どもたち同士、また参観におみえになったおうちの方々と子どもたちとの交流がさかんに行われていたことが今年の特徴であるように思います。このように、互いに「知」を分かち合い、共有していく中で得られる喜びは、本校が目指している学びの姿の一つで、また、これが深い学びにつながるものだと思っています。

5年生の授業で、子どもたちのプレゼンに対して、涙をうかべてコメントしてくださったお父様がおられたそうです。子どもたちの一生懸命が、子どもたちをみまもる私たちの何よりの宝です。お父様、ありがとうございました。

多くの方々にご来校にいただき感謝いたします。

 

  • 5年生は修学旅行の発表でした。劇も組み込まれたりして、見ている方の表情も緩みます。

  • 保護者会「エルミンバザー」開催。 素敵でかわいいもの。なかなか便利で、近くに置いておきたいもの等、生活を彩るものが並びました。

  • 2年生の生活の学習。お仕事について、インタビュー。自信がついたかな?たくさんの気づきがあったようです。