卒業生VOICE

私たちが聖母小で見つけたもの

先輩たちに聞く、聖母小の6年間

聖母学院小学校でバトンの先生と体育の先生になることが夢です。
京都聖母学院中学校・高等学校在学中

田中 賀子 さん

国際コース 卒業生
京都聖母学院中学校

小学校で始めたバトンを継続し、全国大会にも出場!

小学3年生から始めたバトントワリングを中学生の今でも頑張っています。
部活では、最高学年で色々なプレッシャーもありましたが、チームの練習をしている時は、皆と意見を出し合って、『明るく、楽しく、元気に』を目標に頑張りました。
昨年行われた全国大会では、初出場で金賞、第3位という成績を残せました。

その他にもたくさんの大会に出場し、色々なことを経験しました。
バトン部の中では常に最高学年だったため、下級生との接し方や、自分たちが見本になるということを早い時期から経験したことも大きいです。
5年生の時に出た全国大会では初出場でしたが、金賞、第2位だったことは特に印象に残っています。
バトンでお世話になった顧問の先生が、気合を入れる円陣で『できる、できる、絶対できる!』という掛け声を作ってくださいました。
その言葉は今でも大事な場面で私の心の支えになっています。

国際コースで学んだ日常的に使う英語は今に生きているな、と思います。

授業で学習した英語はもちろん、3・4年生で行った英語合宿や、オーストラリアでの語学研修などで、日常的に使う英語を習得出来たことが、今に生きているなと思います。

これから、勉強も含めもっと色々なことに挑戦して経験を積みたいです。
バトンも練習を沢山して技術をあげて、将来は聖母学院小学校でバトンの先生と体育の先生になることが夢です。
皆に頼られ、尊敬され、「この先生なら!」と思われるような立派な先生になりたいです。

 

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