2024.12.11 学期末 石碑とダンスと歌声
朝、子どもたちを迎えながら落ち葉を掃く仕事を手伝ってくれる人の息が、白くなる日も増えてきました。今週末にはまだ枝に残る葉っぱもすべて落ちることでしょう。
本館の前、卒業生でピアニストの深見まどかさんが記念植樹してくださったスペースに、聖母学院同窓会の皆さんが作って下さった記念の石碑に、昨日、色が加えられ、小学生は大変喜び、足を止めてみていました。昨日の作業の様子を見ていた児童もおり、嬉々としてその様子を教えてくれました。
今日より短縮授業となり、個人懇談も始まりました。バトン・ダンス部は、演技発表会が行われ、友だちの演技を励ます拍手が響いていました。また、多目的室では、土曜日と月曜日に聖劇を披露する合唱団も練習に熱が入っています。写真からはその歌声がお届けできませんが、いろんな場面の歌声が響いていました。