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1年 1年生への読み聞かせ会(4Y)

ハロウィンでの1年生に向けたトリックオアトリートの企画から約3週間。今回は1年生に読み聞かせ会を行いました。

先月、国語の『クラスみんなで決めるには』の学習の中で、「秋の読書週間に取り組みたいこと」としてクラスで話し合い、「1年生に絵本の読み聞かせをする」「読書の良さを伝える」ということになりました。

まずどんな本を読み聞かせるか、図書館に行って各班で話し合いました。「登場人物が面白いものがいいかも。」「いろんな音が出てくると聞いていて楽しいかも。」など相談して絵本を決めました。

そこから練習開始。役割分担で読むところを決め、読み聞かせの練習をしていくと、声の調子や大きさなどだんだんと上達していきました。

また、読書の良さを伝えるポスターも作りました。子どもたちが考えたテーマは「読書って楽しい」です。「読書はたくさんの物語に出会えること」「いろんなことや言葉が知れること」「読むのが苦手な人は絵本から始めてみると、その絵もまた面白い」ということをポスターの中に入れました。

そしていよいよ本番。1年生の5つあるクラスにそれぞれ班に分かれ、お昼ご飯を食べるところにお邪魔して、読み聞かせ会がスタートしました。
練習以上にしっかりと声も出し、班で協力しながら読み聞かせをする子どもたちの言葉に、1年生は静かに耳を傾けていました。せりふが出てくる場面ではなりきって表現します。すると、1年生もにっこり。どの1年生もお話を聞いていて楽しそうでした。

最後に読書の良さを伝え、「1年生のみなさんもたくさんの本に出会って、読書の秋を楽しんでください!ありがとうございました!」と声を合わせて締めくくり、無事に読み聞かせ会が終わりました。

自教室に戻ってきた子どもたちの表情は、ほっとしていて、「楽しかった!」「喜んでもらえて嬉しかった!」ととても充実していました。
ハロウィンでの企画ももちろん、今回の秋の読書週間の企画を通して、子どもたちにとっても高学年としての姿を下級生に見せる良い機会となりました。また、他者に向けて表現する力を養うことができたと同時に、心の成長にもつながることができました。今回の体験をこれからの学校生活に生かしていきたいです。