2026.01.26 │その他 青少年読書感想文全国コンクール 本の帯創作コンクール
3年生の夏休みに読書感想文に取り組み、青少年読書感想文全国コンクールに応募したところ、「毎日新聞京都支局長賞」を受賞し、見事表彰されることになりました。感想文の題名は「だれもいなくならない地球に」で、自分の体験と本の内容を重ね合わせながら、これまで気にしてこなかった小さなことにも重大な問題が潜んでいると気づき、自分に何ができるのかという不安を感じるようになったそうです。今はできることはないかもしれないけれど、これからたくさん勉強して自分の大好きな地球の生きものや景色が自分が大人になっても残り続け、一緒に生きていけるようにという強い思いを書き綴りました。
読書感想文を通して、「今までは小さく考えてしまっていたことでも取り組みの中で自分事として考え、問題解決にむけ、自分ができることはないのだろうか?」「自分の考えが大きく変わった。」「新しくチャレンジしてみようかな!」などを感じるようなことがあると思います。みなさんもぜひ取り組んでみて素敵な本と出会ってほしいと思います。
また、1学期、4年生では「本のポップや帯を作ろう」という国語の学習に取り組みました。
本の帯やポップは、作品の魅力やおすすめポイントを、短い言葉とデザインで読者に伝える大切な役割をもっています。どんな表現なら読みたくなるのか、どのように工夫すれば相手に届くのかを考えながら、一人ひとりが熱心に制作を進めました。特に、ふだん本屋さんで何気なく目にしている帯にも、作り手の思いや工夫が込められていることを知り、子どもたちにとっては大きな発見となりました。
では、実際に本の帯をつくってみよう!制作に入ると、「どんな言葉が印象に残るだろう」「もっといい表現はないかな」と、相手を意識しながら一生懸命に取り組む姿が見られました。完成すると、弾けるような笑顔で作品を見せに来てくれました。また、友達同士で作品を見せ合いながら、「そんなデザインもいいね!」「次にかくときはこうしてみよう!」と、学び合いを大切にする声も聞こえてきました。こうして仕上がった「自分だけの本の帯」。コンクールに提出する際には、名残惜しそうにしている様子もありました。今年は、第21回 大阪こども「本の帯創作コンクール」に応募したところ、「朝日新聞 京都総局長賞」を受賞するという嬉しい知らせが届きました。11月には大阪府立中央図書館で表彰式が行われ、当日は「かいけつゾロリ」もお祝いにかけつけてくれました。
本の帯づくりは、本のよさを伝える言葉やデザインの工夫をたくさん考えられる、楽しい活動です。みなさんもぜひ、本の帯に注目して「どんな工夫があるのかな」と見つけてみてください。そして、お気に入りの本で、自分だけの帯づくりにチャレンジしてみてほしいと思います。




