2026.07.02 │2年 2年生 フロンティアコース 動物の幸せについての講演
2年生のフロンティアコースの児童は、動物園での発表にむけて動物に詳しくなる活動をしています。今日は、「動物園にいる動物たちの幸せ」についてのお話を聞きに、京都市動物園に行きました。
はじめに、「人間の幸せって何だろう?」と問いかけました。すると、
「お金もちになること」
「おなかいっぱい食べられること」
「ケンカがなくて平和なこと」
「大好きなおかしを買ってもらえること」
などの意見が出ました。では、動物たちにとってもそれは当てはまるでしょうか。
京都市動物園では、動物たちが「なるべく自然に近い形で、えさを食べたり寝床を作ったりして、生活環境を整えること」を工夫されています。例えば、えさをそのまま与えるのではなく、わざと隠して探す過程を組み込んだり、パズルのおもちゃを解かないとおやつが出てこないような装置を置いたりしています。また、テンジクネズミはふれあい広場で、来場者が自由に触れるように昔はなっていました。しかし、たくさんの手で触れられることはストレスになっていることがわかり、手でふれないような展示に変える決断をされました。
子どもたちはふりかえりの中で、「なるべく自然に近い形で過ごすこと」「ストレスをへらして、平和に過ごすこと」の大切さに気付いたと言います。動物といえば、見た目のかわいさや生態についてに興味が集中するものです。しかし、こうして新しい視点で動物たちについて考えられたのは、とてもいい学習になりました。








