校長ブログ

「聖母マリア像」「南門」祝別式が行われました

朝はすこし雨の残るお天気でしたが、神父様がおみえになるころには、青空が広がりました。

京都聖母学院保護者会・後援会の芹澤会長様、小坂副会長様や元会長の内藤様に加え、工事でお世話になった方々をお迎えし、京都キャンパス所属長と法人の方々が共に、100周年記念事業「南門周辺整備事業」が完成したことを祝う「祝別式」に参列しました。

神父様は、「門」にちなんで、聖書朗読をして下さり、私は「門」であるといわれたイエス様のお話をしてくださいました。

イエス様を心に位置付け歩む私たちは、神様からの導きをうけ、正しい生き方を見つけることが出来るでしょう。この「門」と見守って下さる「マリア様」が、101年目の春を目前に迎える本学院を、あたたかい慈しみで導いてくださいますように。

この事業を支えてくださった聖母学院保護者会・後援会の皆さま、ありがとうございました。

  • 菅原神父様によって灌水と献香が行われました。

  • マリア様は登校する聖母の子どもを迎え、そして見送ってくださいます。

  • 南門から小学校の校舎へその道のりの完成を感謝して祝いましょう。