ニュース&トピックス

その他 阪神・淡路大震災から29年

今日で阪神・淡路大震災発生から29年となります。
月曜日の朝、国際コースは放送で、総合フロンティアコースは総合朝礼の中で先生からお話を聞きました。
2週間前に起きた能登地方の地震では、今も辛い思いをしている方がたくさんおられます。
連日、災害に関する情報が入っており、地震災害を身近な現実として捉えている子供たち。
とても真剣な表情で話を聞いていました。

長い年月が経ち、子どもたちにとっては「自分が生まれるずっと前のこと」ですが、「知っておかなければいけない大切なこと」でもあります。

能登地震、そして阪神淡路大震災、たくさんの犠牲者を出した悲しい出来事ではありますが、命の大切さをあらためて考える貴重な機会を与えてくれました。

今日、17日の朝の祈りでは、被災された方々に向け、黙祷を捧げました。
阪神淡路大震災、能登地震、そしてこれまでの数々の災害で被災された方々に、少しでも心の平安が戻ることをお祈りいたします。