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その他 卒業証書授与式

どこまでも青い空が続き、澄んだ風がほほをなぜてくれる気持ちのよい朝。喜びの表情で6年生が登校しました。今日は第65回卒業証書授与式でした。カトリック京都教区大塚喜直司教様はじめ、たくさんの来賓の方々にご臨席いただきました。ちょうど6年前、入学式で新入生を迎える言葉を述べられ、まさに子どもたちの6年間を傍で見守られた澤井校長先生が、ひとりひとりの卒業生に証書を授与されました。はなむけの言葉では、子どもたちの輝かしい数々の思い出を紡ぐように話されました。また、モンゴメリーの「赤毛のアン」の歩む道に関する部分を引用され、さまざまなことが起こる人生において、明るい気持ちで未来を信じて一歩一歩、歩んでいってほしいと伝えられました。
司教様からの祈りと祝福を頂き、復活のろうそくからともしびをうけた子どもたちは、希望の光をたずさえ会場をあとにしました。
在校生を代表して参列した5年生と、学童保育の子どもたち、来賓の方々や教職員でつくる花道を、感謝の気持ちとこぼれる笑顔で通りすぎた卒業生。
神様のなさるすべての技といつくしみ深い御手を感じた2018年度卒業証書授与式。
感謝と共に。

  • 澤井校長先生はなむけの言葉

  • 大塚司教様 神様の愛を実践できる人になってください。愛とは相手の立場に立って行動することです。

  • 希望のひかり。ともしびをたずさえて

  • 6年生おめでとうございます