先輩たちに聞く、聖母小の6年間

12年間聖母で学んだ英語を活かして、海外で働くことが夢です。
大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科在学中
大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科在学中
鎌田 あさひさん
国際コース 卒業生
京都聖母学院高等学校
私は京都聖母学院を小学校から高校まで12年間通わせていただきました。
現在は大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科に所属しており、歯科衛生士になるための勉強をしています。
今年最終学年の4年生になり、様々な実習や国家試験の勉強に日々努めております。
現在は大阪歯科大学医療保健学部口腔保健学科に所属しており、歯科衛生士になるための勉強をしています。
今年最終学年の4年生になり、様々な実習や国家試験の勉強に日々努めております。
日本にいながら、まるで海外の学校に通っているような貴重な経験ができました。
小学校生活では、クラスで英語の劇を発表したのがとても印象に残っています。
自分たちで1から物語を作り、台本や衣装、小道具まで全て生徒同士で英語を使って作り上げた のでとても思い入れがあります。
また、普段の授業が全て英語で行われていたことから、日本にいながらまるで海外の学校に通っているような経験ができたこともとても貴重な経験で印象的だったと感じます。
英語を話せて良かった、と思う瞬間が生活をしている上で、とても多いです。
この聖母の国際コースでの学びは、小学生の頃からネイティブの生の英語に触れることで、英語を“学ぶ”というよりも英語の環境で“育つ”という表現の方が合っている気がしていて、英語を勉強したというよりは自然に身体に染み付いていたと感じております。
この身体に染みついた英語は きっと今後も忘れることがないだろうと思っています。
また、英語が話せるというのは大きな武器になりますし、英語を話せて良かったと思う瞬間は生活をしている上でとても多いです。
聖母で学んだ英語活かして、歯科衛生士として幅広くたくさんの方と関われたらいいなと考えています。
また、いずれは海外で歯科衛生士として働くことが今の大きな目標です。