校長ブログ

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2026年05月11日

烏が落ちてきた‼(その2)

5月8日(金)、木立の広場の高木の巣から落下した烏の雛のその後どうなったでしょうか。「9日(土)~10日(日)の2日間どうしているのだろう」と心配しながら11日の朝を迎えました。
①無事巣立っていなくなっている。
②まだ巣立てずにいる。
③残念ながら野良猫等に襲われている。
等々、心配でしたが、結果は「無事巣立った」ようです。
 
親烏が雛を守ろうとし、児童を攻撃する可能性があったため、落下後すぐに木立の広場を立ち入り禁止措置としました。児童の姿が見えなくなると、落下地点からピョンピョンと歩きながらあちこち移動します。近くの電柱や電線に親がいてずっと「カァー、カァー」と8日は鳴き続けていましたが、土曜日、日曜日の2日間、親はきっとせっせと餌を運び幼鳥に与えていたことでしょう。

ゴミ袋をあさり、周囲に生ごみ等をちらかす厄介者、ツバメの巣を襲って雛を奪うなど、憎まれ役の印象が強い烏ですが、落ちたわが子を心配して寄り添い、子育てしている姿を見ると悪いイメージが少し下がったような気がします。

ちなみに、「烏」という漢字は「鳥」より真ん中の横棒が一本少ないです。そもそも、横から鳥を見た姿から「鳥」という漢字が生まれました(下の点4つは足です)が、「烏」は体だけでなく目も真っ黒で、まるで目がないように見えたことから、横棒が鳥より一本少ないこの漢字になりました(よう知らんけど)。