校長ブログ

この１か月間、本校の卒業生が教育実習に来ていました。授業づくりや学級経営を学びながら、教職という仕事の奥深さを肌で感じてくれたことと思います。

休み時間には小運動場やはだしの広場、教室で子どもたちと一緒に遊び、笑顔で関わっていました。その姿は子ども理解に向き合おうとする真剣さの表れであり、子どもたちにとってもうれしい時間となっていました。

また、本校の先生たちの子どもたちへのかかわり方を見て、「自分も在学中に丁寧にみてもらったことを思い出しました。」とか、「子どもたちや先生同士の雰囲気もとても温かく、あらためて素敵な学校だと感じました。」とお話してくれたとことも印象的でした。卒業生の視点から学校の良さを伝えていただけたことは、教職員にとって大きな励みになりました。

この1か月の経験を力に変え、未来の子どもたちを支える教育者として活躍されることを、心から応援しています！