法人トピックス

新型コロナウイルス感染症に関する対応について(その4)

2020年4月30日

学校法人 聖母女学院

保護者各位

学校法人 聖母女学院

理事長 赤野孝一

 

臨時休園・臨時休校期間の延長のお知らせ

 

平素は本学の教育にご支援を賜りましてありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言発出により、すでに幼稚園・小学校・中学校・高等学校におきましては5月10日までの休校・休園措置を発表し、皆様に大変なご負担をおかけしておりますことをお詫びすると共に、今日までのご協力、誠にありがとうございます。

残念ながら終息にはまだしばらくの時間がかかると予想され、すでに京都府立の学校および寝屋川市立の学校においては、休校期間を5月31日までに延長することが発表されております。

このことも踏まえ、地域の感染の状況、本学の子どもたちの電車・バス等での通学のリスクを鑑みまして、学校法人 聖母女学院といたしまして、臨時休園・臨時休校期間を5月31日まで延長することを決定いたしました。保護者の皆様、園児・児童・生徒の皆様のご不安、ご負担が継続することを思いますと、誠に申し訳なく存じます。臨時休園・臨時休校期間におきましては引き続き担任とお子さまの繋がりを大切にして、学習活動を進めてまいります。

何卒、ご理解のうえご協力を賜りますようによろしくお願い申し上げます。

 

(なお京都聖母学院保育園と聖母インターナショナルプリスクールは、通常どおりの運営を続ける予定です。)