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4年 4年国際コース 身近なもので実験してみよう

国際コースの理科の授業で、音の振動・伝わり方について実験を行いました。子どもたちは、風船を目るやいなや大喜び!膨らますだけで教室中は賑やかになるほどでした。さて、風船を耳に当てて、相手の声はどのように聞こえたでしょうか?次に行った紙コップの糸電話実験では、両端の先端にクリップをつけて相手とからませ声を届け合いました。糸の様子やたるみ具合を真剣に調整しながら、子どもたちはどんどん人数を増やして実験を行い、分かったことや気づいたことを発表していました。他にもビーカーに切った風船で蓋をしてから塩を置き、周辺で音を出すことで、塩の変化を観察しました。身近にあるもので実験をすることができて、楽しみながら学びを深めることができました。