2021.12.22 │その他 2学期終業式

本日、二学期の終業式を迎えました。

東京パラリンピック開幕の日に始まった二学期は、緊急事態宣言発令中のため、オンラインで行われました。感染は次第に収束を迎えていったものの、PEPEスポーツデーをはじめ、学校行事は時期をずらしたり、形を変えたりして行いました。新しい株に関して心配がないわけではありませんが、二学期の終業式をすべての学年が揃って迎えられたことに感謝したいと思います。

 

終業式の前には、子どもたちの数々の活躍に対して受けた、賞の表彰がありました。今回もオンラインによりスタジオでの様子を、自教室で見る形をとりました。

「おーいお茶」俳句コンクール。「アイデア展」や「平和のポスターコンテスト」。バトンダンス部の表彰にみんなで拍手をおくりました。受賞し読み上げられた受賞者の子どもたちが思いのほか多く、自分の得意とすることに精一杯の力を発揮したことをみんなで喜び合いました。

終業式では、校長先生からクリスマスはまわりの人に愛を配るとき、とのお話がありました。聖母の子どもたち、そして家族の上に、神様からのお恵みがあふれるクリスマスと新年となりますように祈ります。

 

様々な不安の中にある子どもたちの生活ではありますが,やがて訪れる2022年が、希望に満ちた年となりますように。良いお年をお迎えください。