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2年 2年生 助産師さんから学ぶ

今年2年生は、「お仕事」を大きなテーマにして学習を進めてきました。キッザニアやお仕事インタビューなどで見聞を広めてきた子どもたち。来週の全校プレゼン参観「SEIBOわくわくDAY」で、やってみたいお仕事について発表します。命や町を守る仕事、人を助ける仕事、何かを作る仕事、人を楽しませる仕事など、子ども目線で「世の中にはどんな仕事があるのか」を考えてきました。当日のプレゼンテーションにご期待ください。
さて、今日は「新しい命が生まれる瞬間をお手伝いするお仕事」をしている助産師さんにお越しいただきました。
助産師さんは、2年生128名分のハートカードを用意してくださいました。そのカードには、小さな小さな穴が開いていて、生米が一粒貼り付けられています。
8年前、針の穴ほどの大きさから命がスタートし、米粒の大きさになったときに心臓が動き始めるのだそうです。子どもたちは、ハートカードを天井の光にかざして針の穴を不思議そうに見つめます。
動画を見たり、赤ちゃん人形を抱っこしたりして、命の誕生を学びました。
この世に生を受けたことに感謝し、できるようになったことやうれしいことなどを共に分かち合える仲間を大切にしてほしいと願います。