2024.03.01 │2年 ２年生　歯磨きのお勉強

衛生指導の一環として、養護教諭から歯磨きの授業を受けました。

生まれた時には、一本も生えていなかった歯。今は乳歯から永久歯への生え変わり時期です。鏡を見ながら、何本の歯が口の中にあるのかを数えます。

「1,2,3,4…」「18,19,20,21,22」

みんな、だいたい20〜22本あるようです。

力を入れ過ぎない「鉛筆持ち」を教わり、奥歯に歯ブラシが届くようにします。歯ブラシの「つま先、脇、かかと」を、磨く部位に合わせて変えます。養護教諭は、口腔内を模した大きな模型を使って指導しました。

20分間の特別授業は、歯の健康について考える良い機会になりました。

翌日から、早速昼食後に歯磨きをしている子どもがいました。

「歯磨きすると、スッキリする！」

実感が伴う学習ができて、子どもたちは満足そうです。

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