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4年 Red Brick Building Tour 聖母女学院本館見学

4年生国際コースReadingのある授業で、聖母女学院本館について学んでいます。5月に宿泊学習で舞鶴の赤レンガ博物館を見学した際に、赤レンガで建てられている聖母女学院本館の展示を子どもたちが目にし、興味を持ち始めたことから今回の学習に至りました。見学の日まで聖母女学院本館の歴史について学び、事前学習に取り組んできました。

 

本館に到着し、まず中央階段を上がります。階段の高さや木でつくられていて風格がある様子を見て子どもたちも思わず「うわあ。すごい。」とつぶやいています。

 

学院長先生から今日の見学についての説明を受けて、本館についての説明ビデオを観ます。

 

その後理事長室の中を見学させて頂き、元は師団長室であったことが説明され子どもたちも

「ええ!」と驚きの様子。そして、窓から当時深草の街が一望できたという事が話されました。

子どもたちも窓をのぞいて今どのぐらい見えるのかを確認しています。

 

ある一室の窓から小学校の校舎が間近に見えることが分かりました。いつもみんながいる場所が、このように見えるのだなあと不思議な感じがしますね。

 

正面玄関の受付窓口はとても高く設定がされています。なぜでしょう?

それは当時、馬上から書類の受け取りを行うために高く設定されたのです。

 

なにやら子どもたちが地面を見ています。当時受付に馬に乗って書類を届けにきた際、馬の足跡が付きそれが今でも残っているようです。

 

最後に見学をした部屋はサロン。今は多くのお客様をお迎えするお部屋とされていますが当時、

軍人たちが携行していたサーベルをつきながら面談等がされており、その傷跡が床に残っています。

 

本館見学の後、小学校に戻り子どもたちの感想を英語で尋ねました。

その感想の一部をご紹介します。

“I was really impressed with the original glass windows.” 「昔からのガラスを使ったまどの様子が大変印象に残りました。」

“You could see where the horses walked into the building before.” 「当時は、馬が建物の中に入ってくる様子を見る事ができました。」

“There was something old and new in every room making it beautiful” 「それぞれの部屋に古いものと新しいものが共存し、それが美しさとなりました。」

“The markings still on the floor when it was an army building.” 「軍の施設だった頃の跡が今も残っています。」

 

興味深い本館見学もあっという間に終わりました。みなさんとてもいい表情をしていますね。今日の学びを生かして、更に深い学習を続けていきます。

今日の見学に際し、ご支援、ご協力頂きました本館の皆様方に心より感謝を申し上げます。