2019.03.13 │4年 4・5・6年生 感謝ミサ
今日高学年は、感謝ミサに与りました。6年生は3時間目に、4・5年生は4時間目にそれぞれ行いました。神父さまは「これからの10年、世界は大きく変わっていく。だからこそ大人になるまでの大切な時間を、生き方を考えながら生きて欲しい。」と話されました。そして「そのために大切なことは2つ。1つは、毎日の生活の中で神様からのメッセージを聞き続けること。聴くことに目覚めて生きて欲しい。もう1つは、分かち合って生きること。人からしてほしいと思うことは人にしてあげなさい。自分が無視されたくなければ、無視しない。ひとりぼっちにされたくなければ、ひとりぼっちの人にすすんで声をかける。人に寄り添って、分かち合って生きる。マインドフルネスな生き方をしてほしい。」と話されました。春から中学生として、また聖母の上級生としての生き方を考える素晴らしいミサでした。