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その他 自分にできることは? 防災の日の学び

今日から2学期がスタートしました。

台風の影響を心配していましたが、子どもたちが学校にいる間は天気も穏やかで、落ち着いて過ごすことができました。

2学期が無事にスタートできるか、みんなをとっても心配させた台風。

そんな台風が日本に近づきやすい9月の始まりは「防災の日」とされています。

今日は始業式の後、に教室で防災についてのお話を聞きました。

夏休みに呼びかけられた南海トラフ地震に対する注意情報のことにも触れ、災害に対する備えについて考えました。

一人一人が自分にできる備えをしておく。

同じ小学生でも、できることは1年生と6年生で違います。しかし、一人一人が自分にできることを考え、調べ、「できることからやってみる」と実践することがいざという時に自分や誰かの命を救うことにつながります。

連日台風のニュースが流れているため、今日家に帰ったら早速実践する子どももいると思います。

2学期最初の日の学びをぜひご家族と分かち合って欲しいと思います。

  • 防災に関して映像をみながらわかりやすく解説をしてくださった川勝先生。