2026.09.10 │4年 4年生 情報モラル出張授業「インターネットの正しい使い方」
今日は京都府警察サイバー対策本部の方を講師にお招きし,「ネットを楽しく使うために」どんなことが大切か考えるお話をしていただきました。
インターネットで大事なのは「使い方」です。インターネットは便利で楽しいツールであり,いろんなことができます。しかし,使い方を誤ると危険なことに巻き込まれたり、自分の意図せぬ状況に陥ったりする場合があります。今日は「ネットの友達」「SNSの使い方」「ネット上の写真の扱い方」について,それぞれ気をつけることを教わりました。
まずは「ネットの友達」についてです。ネット上の友達は,実際の学校の友達とは違って「顔も見えない・学年や性別,名前など嘘をついていても分からない」ということがあります。だからこそ,自分の個人情報を友達だからと安心して教えてはならず,本当の顔や名前を知らない人を簡単に信じないという意識を持ちました。
次に「SNSの使い方」についてです。SNSは気軽に相手とコミュニケーション取ることができる一方,短い言葉や絵文字などで相手に自分の意図が正しく伝わっているとは限らないことも考えられます。メッセージを送るときは,受け取り方は人それぞれであることを踏まえて,その表現で伝わるかよく考えてから送り,また受け取る側も瞬間的なイメージだけで判断するのではなく,相手の意図をよく考える,ということが大切です。SNSでコミュニケーションをするときには,相手の気持ちを考えることがとても大事なことだと気づきました。
3つ目は「ネット上の写真の扱い方」です。様々な写真を例に,どんなところに危険が潜んでいるか,問題点があるかを話し合いました。写真は静止画です。同じものを見ていても,人によって捉え方は様々です。それにより自分の意図と全く違う風に思われてしまうことがあります。また相手の許可なく個人情報が分かるものをネット上にアップしてしまうと,写真に載っている人が嫌な気持ちになることも考えられます。写真を載せるときは,写真の見え方や個人情報の扱いに気をつけることが大切だと学びました。
スマートフォンやオンラインゲームができるゲーム機器など,ネットにつながる機器は幅広くあり,子どもたちにとって身近なツールです。だからこそ,自分自身が危険に巻き込まれないように気をつけることはもちろん,相手の気持ちを考えて正しくネットを使う必要があることを学ぶ機会となりました。今回のお話を通して,子どもたち一人ひとりの情報モラルに関する意識が高まったと思います。







