校長ブログ

修学旅行5年生長崎へ

5年生は10月11日(水)~13日(金)、修学旅行で長崎を訪れました。

鎖国をしていた時代の貿易について垣間見る「出島」、マリア像が迎えてくださった「大浦天主堂」、グラバー園、二十六聖人記念館ではカトリック校で学ぶ私たちにとって、大きな学びがありました。伝統文化に触れる「長崎凧作り体験」も楽しみました。2日目は、ハウステンボスで、揺れるコスモス畑を眺め、様々なアトラクションを友達と楽しみました。

三日目は「吉野ヶ里歴史公園」で弥生時代に思いを巡らせました。

地球上では紛争が絶えず、安心して空を見上げることが出来ない地域もあります。

子どもたちと秋の美しい空のもと、長崎の自然を満喫し、友達とのたくさんの思い出を作ることが出来たこと、多くの方々の支えによって無事に旅を終えることができたことに感謝。

  • 二十六聖人記念館にて。 神様の教えを守り抜いて亡くなった私たちと変わらぬ年齢の信者も。

  • 長崎出島は、異国情緒溢れる所でした。

  • 二十六聖人記念館 モニュメントの前で。

  • 慈しみ深い表情の大浦天主堂のマリア像。

  • 夕食会場から見えるあまりにも美しい夕日。 ホテルの自慢の一つが夜景の美しさとのこと。

  • 楽しんだハウステンボス。 まだまだ居たいけど宿に帰ります。駐車場に並ぶバス。

  • 吉野ヶ里遺跡 トンボが沢山飛び交い、敷地内にはあらゆるどんぐりの木が植わっていました。

  • 吉野ヶ里遺跡の集落を囲む塀と入り口。雲はすっかり秋。

  • みんなでのった新幹線。