校長ブログ

疎水の鳥

この時期になると疎水のしゅんせつ工事が行われる関係で、疎水の水がほぼなくなります。

今まで、水面をすいすい泳いでいたマガモには会えなくなりました。水が少なくなったためか

沈んでいたゴミのにおいがあがってきて、顔をしかめる子どももいます。

しかし、今朝は、さぎが数羽やってきて、水たまりにのこる魚を狙っている様でした。

チュウサギ、コサギ、アオサギと、名前がわかると少し身近に感じられます。

早くあたたかくなって、またキャンパスにさまざまな鳥が帰ってくるといいなあ。