校長ブログ

100周年を祝って

記念植樹 深見まどかさん寄贈

2月27日月曜日、本年度100周年を祝うピアノリサイタルで、そのすばらしい演奏を披露してくださった深見まどかさん(本校の卒業生)が、「ハナミズキ」を寄贈して下さり、今日はその植樹のセレモニーが行われました。フランスから、ちょうどお戻りだった深見さんも植樹式に御参加いただきました。山下学院長とともに、植樹をしていただきました。

花も実もそして葉の色の変化も、一年中楽しませてくれる「ハナミズキ」。およそ100年ほど前にアメリカからやってきたらしい記録にあるそうです。

正門を入り、守衛さんのたてものにほど近い芝生のスペースに植樹されました。

同窓会会長大江様来校

100周年を祝う在校生に記念となるものを、とご計画いただき、同窓会様より本日、在校生に鉛筆やボールペンの寄贈がありました。もうすぐ卒業する6年生の児童の同窓会の幹事に決まっている4人の児童が、大江会長より記念品を受け取りました。

一番背の高い能楽師とご自身でもおっしゃっている大江会長。子どもたちは、緊張の面持ちで身長は2mありますか?と聞いていました。とてもしっかりした受け答えをする6年生に、会長も嬉しそうな表情を見せておられました。

 

 

 

 

  • 深見まどかさん、山下学院長が土をかけてくださいました。すでに、風格のあるたたずまいのハナミズキ。

  • 100周年記念の品を受け取る6年生の同窓会幹事。

  • 1年生から6年生にこの素敵な記念品が届きます。楽しみですね。 同窓会の皆さま、ありがとうございます。