2024.03.18 100周年の一年に感謝 修了式
先週14日に卒業式に臨み、小学校の校舎から旅立った６年生。
今朝は寒の戻りがあったものの、小学校のエリアでいちばん早く咲く桜は満開を迎えていました。園芸委員会の児童が植えてくれた冬野菜のプランター「白菜」「キクナ」「水菜」は大きく育ち、子どもたちの登校する道で可愛い花を揺らしてくれました。
修了式に続き、表彰式、離任式を行いました。
修了式でうたった聖歌「キリストはぶどうの木」はこの一年、日々捧げられたたくさんの祈りを包むこむようなやさしさに満ち、本年度最後に歌われた「校歌」は、力強く、子どもたちの明るさとすべての人への「ありがとう」が込められたようでした。歌声は校舎の隅々にまで広がっていきました。
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この桜はこのキャンパス内でいちばん早く咲くサクラです。
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冬野菜はそろって、お花を咲かせています。こちらも今日が満開。花の間から寒い中おそうじをして下さっている用務の方が見えますね。
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秋に植えたヒヤシンス。こちらもきれいに咲いています。
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アジサイが葉を出すさまは、毎年驚かされます。
