2019.01.11 │その他 ３年生　社会科　昔の道具

３年生は３学期に「かわってきた人々のくらし」を勉強します。その中で、昔の道具についても学習します。今週は実際に、竿ばかり、行火、行灯、鰹節削りなどの道具を見ました。子どもたちは初めて見る道具に興味深々。「何？何？」「どうやって使うの？」と口々に言っています。そこで、「iPadを使って、なんという名前の道具で、どうやって使うものかを調べてみましょう。」と言うと、子どもたちは熱心に調べ始めました。探している道具の名前やつかい方、今の道具で言うと何にあたるのかなどを見つけると、「あっ！あった！」「アイロンや！炭を入れて使うんやって！」などと嬉しそうに言いながら、友だちとiPadで見つけたページを見せ合っていました。「昔は時間がかかったんだなあ。」「今は便利になってるねえ。」という感想も聞かれました。この感想を深める学習を今後していきます。特に、参観日にする七輪体験は、子どもたちも楽しみにしています。

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