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その他 オーストラリア語学研修8日目

今日は午後からfarewell eventでした。
体育館に集まり、Ferguson教頭先生から修了証をいただきました。
学校のキャラクターの着ぐるみの方とも写真を撮らせていただきました。
Highland Reserve State Schoolの6年の4名のキャプテンからあいさつをしてもらいました。
聖母の代表の子どもたちもお礼のあいさつをしました。
その後、Highlandの皆さんのたっての希望で、京都聖母の子どもたちが合唱祭で歌ったカントリーロード、卒業式で歌った巣立ちの歌を披露しました。
さらに畑先生と一緒にPEPEで踊ったダンスをお見せしました。
バディの子どもたちも先生方も大声援を贈ってくださり、たいへん盛り上がりました。
先生でもあり、ホストファミリーでもあるサユリ先生は、聖母の子どもたちの歌声とダンスに感動して涙を流していらっしゃいました。
今日でバディのみんなともお別れです。
eventが終わり、バディとの別れを惜しみながら、みんなホストファミリーと一緒に帰っていきました。
今夜でホストファミリーと過ごすのも最後です。
明朝学校からバスに乗り、ブリスベンに向かいます。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。
Highland Reserve State Schoolの先生方、バディでお世話をしてくれた子どもたち、ホストファミリーの皆さん、世話役をしてくださったAJSPのミキさん、キミコさん、本当にお世話になりました。
オーストラリアで出会った全ての人たちは、温かくてすてきな方ばかりでした。
明日の夜にはブリスベンを飛び立ち、日本に向かいます。
子どもたちのはそれぞれのご家庭にたくさんのお土産話を持ち帰ります。
私たちは大きなめあてを持ってオーストラリアにやってきました。
ひとつはオーストラリアの人々との交流を深め、文化を知り、世界に目を向けられるようになる体験をすることです。
もうひとつは現地の多くの人と英語で話し、本場の英会話を体験することです。
みんなどちらのめあても十分に達成できた語学研修になったと実感しています。
この語学研修で体験したことを聖母に帰って多くの友だちに共有してほしいと思います。

京都聖母学院小学校