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その他 創立記念のお祈りの集い

全校のみんなで学校の創立記念をお祝いするために、お祈りを捧げました。

校長先生のお話では、創立者メール・マリー・クロチルド・リュチニエの言葉にもあるように、「平和の天使」としてどんな気持ちを持って毎日の学校生活を送るのかなどを考える時間もありました。

共同祈願では、世界の平和や自然災害によって、今も困難な状況に置かれている方々のためにお祈りを捧げました。

 

そして、6年生3名による「平和について」のプレゼンテーションがあり、みんなで聞きました。
広島への平和学習を通して感じた平和の大切さ、私たちが日々「平和であること」への感謝の気もちをもって過ごしているか、日本だけでなく世界の人々が共通して平和を大切にする気持ちを持つことが重要であることなどを話してくれました。そして創立者の言葉から「平和の天使」として、私たち一人ひとりが誰に対しても温かい気持ちで接することが、平和を大切にすることに通じることを教えてくれました。

また、友だちと仲良く過ごすこと、人を思いやれる人になること、そのために「従順」と「純潔」、正しい判断ができるように、素直な心で他の人のいいところを受け入れ学ぶことの大切さについて発表してくれました。

同じ小学生の言葉だからこそ、同級生も下級生も「平和の天使として自分だったらどう行動できるか」真剣に聞き入っている様子でした。

 

創立記念のお祈りの集いを通して、改めて創立者メール・マリー・クロチルド・リュチニエがどんな思いで「平和の天使でありますように」という願いを込めたかについて考える時間となりました。

  • 集いで読まれた聖書は、迷っている1匹の羊にむけられた神様の愛についてでした

  • 6年生の児童からのメッセージがみんなに伝えられました

  • 広島の平和学習で学んだことを発表してくれました。