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3年 3年生 理科「ものと重さ」

3年生の理科では、ものの重さについて学習を進めています。

今日は同じ体積でも、ものの種類がちがうと重さはちがうのだろうかという学習でした。

鉄・アルミニウム・ゴム・木など材質の異なるブロックの重さを予想しました。次に、実際に手に取りながら重さの順に並べます。並べた後には、具体的な重さを数値で予想します。「これは、50gくらいかな。」「100g以上あるよ。」などと、手に伝わる感覚をもとにグループで予想していました。

はかりを使って実際の重さを知った時には、「予想通り!」「やったー!」と喜ぶ声や、「え?そんなにあったんだ!」と驚きの声をあげていました。

最後にてんびんと粘土を使って、それぞれのブロックの重さをねんどで表しました。同じ大きさのものが、これほどまでにいろいろな重さとなり、実験結果を楽しくまとめていました。