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4年 4年生 国語「冬のカルタを作りました」

国語で学習した「冬の楽しみ」から冬の俳句を作り、それをカルタにしました。
冬の俳句は冬の行事にちなんだ言葉を使います。
例えば月の異名や冬至などの言葉。冬に食べる食べ物。柚子湯など、子どもたちは様々な言葉を国語の授業で学びました。
俳句になるとやはり経験の方が勝つのか、クリスマス、餅つき、お正月、お年玉…などといった言葉が増えました。
「8年後 わたしはりっぱな 成人だ」
「こたつのね 潜む睡魔の 恐ろしさ」など、子どもたちの素直な俳句が並びました。
その俳句に絵をつけて、LoiloNoteの中でカルタにしました。

カルタが完成したので、グループでカルタ取りを始めます。LoiloNoteの中で読まれた札を取り合います。
グループで1人が読み札を読み、それに合った絵を選びます。
同じような絵の子もいますが、俳句の初めの言葉が違うので大丈夫。読み手もわかりやすくゆっくり読みました。

自分が書いた以外の俳句を聞き、リズムの良さ、内容の面白さに盛り上がり、もっともっと勝負がしたいと言っていました。

百人一首も始めたりとカルタに親しみを持っています。お正月に家族と共にカルタなどで楽しまれてはいかがでしょうか。