2025.05.09 │4年 English Frontier Day 4th Grade ４年生総合フロンティアコース英語デイ

今年度初めてのイングリッシュデイは４年生です。様々なアクティビティを通して英語の活動を行う、子どもたちにとって楽しい一日です。

朝から、子どもたちがイングリッシュデイの為に黒板アートをしています。クラスの仲間と仕上げる事でお友達とより交流も深まりますね。

他のクラスの黒板アートです。見ているだけで「一日、英語で思い切り楽しむぞ！」とモチベーションが上がりますね。

こちらは、前日の先生たちの準備の様子です。先生たちも入念に準備している姿がよく分かりますね。
子どもたちも先生たちも準備万端！  Let’s get started ! さあ、イングリッシュデイの始まりです。

 

まずは、音楽の様子です。スピンクス先生は、オーストラリア出身。オーストラリアで子どもに人気のシンガーグループ”The Wiggles”「ザウィグルス」の曲で歌いながらダンスを楽しんでいます。
アースコット先生の音楽では、みんなでステップを練習し、ダンスをしたり歌ったり。「そういうことか！」「やってみたい！」など、子ども達のキラキラとした目が印象的でした。

次はエリン先生、ライダック先生によるショッピングです。聖母キャッシュやカードを使い、ショッピングを楽しんでいます。 “Hello.” “What do you want?” ” I want ～.” ” That will be ～ dollars.” など、お客さん役、店員さん役になりきり、欲しいものを買ったり渡したり。本格的なやり取りに、みんな夢中です。真剣に話す練習をしたり、楽しそうに友達のショッピングを見たりと、子ども達の生き生きした姿が見られました。

 

こちらは、毎回大人気のゴルフです。
お友達やポールマン先生の掛け声に合わせてボールを打っていきます。最後にはみんなから “Nice shot!” と言ってもらって、みんなとっても嬉しそうです。

理科室で行われているのは、今回初めてできたウッド先生のサイエンスです。蝶のからだには、どこに何があるのかをまずは予想していきます。みんな自分の意見を言いたくて仕方ない様子です。そしてその後には、なんと蝶の標本を顕微鏡で見ることに！
顕微鏡で初めて見る蝶に、驚きが隠せないようです。最後には蝶の模型まで作りましたよ。

ここでは手話をやっています。去年は、自分の名前を手話で練習しました。今年はさらにパワーアップ！
手話で簡単な会話ができるようになりました。スパダシーニ先生とデイリー先生のお手本を見て、「少しでも覚えたい！」と、みんなとっても真剣です。そして最後には、手話を英文に直すことにチャレンジする児童もいました。すごいですね。

最後はマギー先生によるアートの教室です。どんな気持ちの時にどんな場所に行きたいかを考え、マップに書き込んでいきます。そして絵をかいたり色を塗ったりして、自分だけのオリジナルタウンが完成！
“How do you say 水族館 in English?” など、言い方の知らない場所の名前をたくさん質問している姿が印象的でした。自分から「知りたい！聞いてみよう！」と思う気持ちが素敵ですね。

こうして、楽しかったイングリッシュデイはあっという間に終了しました。
教室に帰ってきてからも、作ったものを見せ合ったり、習ったことを紹介し合ったりと、笑顔いっぱいの子ども達。充実した一日だったのだろうなと、伝わってきました。
これから、もっともっと英語を好きになってくれたらいいですね。