校長ブログ

雪が舞い散る

この冬一番の寒波がやってきて、午後から何度も雪が舞い散っています。雪を見つけると、とても元気になる子どもたち。あまりにも冷えるので、思わず背中を丸くしてしまうなか、クロックルームにいた子どもたちは、歓声をあげて迷わず、雪の中を進んでいきます。

先週は暖かい日もあり、北庭の砂場には大きな山が連日作られていました。

春はそこまで来ているようで、まだまだなのでしょうか。

お水取りがすんで、やっと寒さが和らぐとは、春を待ち焦がれる私に父が何度も言ってきかせてくれたことです。

※お水取り 奈良東大寺「修二会」1250年以上前から一度も途絶えることなく引き継がれる祭り。大きな「お松明」が二月堂の舞台を駆け巡り火の粉を欄干から落とす籠松明が見どころ。二月堂の前にある井戸から水を汲んで十一面観音に捧げる儀式「お水取り」は3月12日に行われる。

 

  • 明日も続きの作業があるようで、しゃべるがちゃんと納められています。

  • 多目的室では6年生総合の児童が、ドローンを飛ばして歓声を上げていました。慣れた手つきに感心。