2022.06.17 │4年 4年生 国際「Home Room」
4年生になると国際コースでは学級会が英語になり、話し合いも遊びも英語で行います。
今回は先週話し合いで決まった集会活動をすることとなりました。
先週の話し合いの中で、子どもたちは「ドッチボール」と「鬼ごっこ」、そして「だるまさんの1日」というゲームを提案しました。
子どもたちの中に「だるまさんの1日」とはなんだ?という疑問から、大半の子の賛同を受け、今回「だるまさんの1日」を行うことになりました。
初めに「Darumasan’s 1day(だるまさんの1日)」のルール説明を提案のグループが行いました。みんな興味津々でうん、うん。と頷きながら聞いています。
説明を理解できたようだったので、遊びが始まりました。
だるまさんを1人選びます。だるまさんはみんなに命令を出し、みんなは言ったとおりに動きます。その中でだるまさんが
「Darumasan said ghost.」
というとみんなが逃げて、捕まえられた人が次のだるまさんになります。
ゲームが始まると、みんな英語で色々な動きを伝えます。遊びにもなると、みんな真剣に聞き、笑顔で動きます。
「Darumasan said push up.」
と言われるとみんな腕立て伏せをします。本当に楽しそうです。
気づけばたくさん英語を話し、たくさん動くことができました。
初めはドッチボールが良かったと不満を漏らしていた子も
「こんな楽しいゲームあるんだね!また、やりたいよ!」
とウキウキです。
また、次回のゲームも楽しみにしています。