2022.11.17 │4年 4年生　秋の生き物

朝晩の冷え込みが厳しくなり、学校の敷地内でも秋をたくさん感じる今日この頃です。

幼稚園前には小さなどんぐりが落ちていました。ひょうたん池の周りにある桜は真紅に葉を染め、中高の校庭にあるイチョウの木は金色に輝いています。

バッタやカエルの姿を見かけることが少なくなり、世代交代や冬ごもりの時期に差し掛かっているようです。

4年生が春から育ててきた植物は、ツルが2階の図書室まで届きました。そして、なんと図書室のベランダでヘチマの実がついたのです！

畑の様子はと言うと全体的にツルは枯れ、干からびたゴーヤの実の中から種が見えます。ヒョウタンの実は茶色くなりました。

更に気温が下がることで、どのように生き物の暮らしや生長が変化するかを引き続き観察していきます。