「平成」最後の日

 あなたは新たに生まれねばならない。

 平成最後の4月30日に日本の全てのカトリック教会で読まれた聖書の一箇所です。

 この日に、この言葉が読まれる偶然に驚いています。個人的には日本と聖書の世界は親和性があると感じているので「これは必然に違いない」と独り喜んでおります。

 昨日から【カトリック学校に奉職する教員のための養成塾】に参加するために東京に来ています。今日は研修おわりに、それこそ思いつきで明治神宮に行きました。
 平成から「譲位」を決断し、前例に囚われることなく「変わる」ことを選択された天皇に感謝の意を表そうと思ったのです。

 天皇は、常に世界の平和と人々の幸せを祈ることを常とされていました。
 前例を超えて国内国外の戦跡や被災地をお訪ねになる
 弱い立場に追い込まれた人々に寄り添う天皇のお姿は「祈り」そのものです。

 若者の街原宿のすぐ隣にこんなに大きな自然が残っているのかと
 感動を覚えながら、平成最後の御朱印をもらうために並ぶこと2時間半
 自然の中で自分の将来を黙想しながらあっという間に過ぎました。

 「変わる」ということに億劫であってはならないと思っています。
 

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by 田中 圭祐